航空機のシート

日本航空(JAL) クラスJ シート

2012.6.8羽田発山口宇部空港行きのボーイング737機内でクラスJ シートに座った時の写真野呂教授と

小山秀紀助教(当時 早稲田大学人間科学部)です。

なお、小山先生は、8月より東北大学大学院医工学研究科の准教授として赴任しました。

このシートは、野呂教授と小山助教(当時 早稲田大学人間科学部)が開発に関わり2004年6月よりサービスが開始されました。たまたま両人一緒だったものですから、記念にスチュワーデスに撮ってもらいました。座り心地は、開発当時のものと比べて、クッションが向上したようです。

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 JAL ボーイング737機内 野呂教授と小山助教(当時)

 

このシート開発は研究室(長野県駒ケ根市)にボーイングと同サイズのキャビンを建設して行われたものです。(シート製作は小松) 次の写真は実験風景です。

JAL シート実験