略歴

野呂影勇 Noro Kageyu  2017.4.5 改訂

1937年、東京都新宿区新宿三丁目生まれ

専門

製品開発の人間工学。かつて医学部で仕事をしていた経験から最近、医学臨床分野の医師とのコラボレーションが顕著である:

3D-4Kモニタリング手術にも対応する新構想の手術医用椅子の開発中(産業医科大学医学部眼科学教室との共同研究 2017年4月6日より東京フォーラムに参考出展 (日本眼科学会)

腰痛患者のためのやさしい椅子(2012年4月とよた整形外科クリニック、2014年松岡整形外科、2017年東北大学リハビリテーションに納入)

プラネタリウム劇場の椅子(三重県四日市市博物館)(2015)

呼吸枕 2016年

が成果である。

2013年4月よりニッセンとのコラボレーションによるソファーの開発を完了。特許申請中(2017年現在)。

現職

エルゴシーティング株式会社 代表取締役 C.E.O.

早稲田大学名誉教授

学歴

1959年3月31日早稲田大学第一理工学部電気工学科卒業

職歴

1959年4月1日 横浜ゴム株式会社 (1965年11月20日まで)

1965年11月21日 慶応義塾大学工学部研究員 (1973年3月31日まで)

1971年 慶応義塾大学工学部工学基礎教室講師に就任

1979年 産業医科大学医学部人間工学教室主任教授に就任。

1979年   早稲田大学大学院理工学研究科非常勤講師 ( 1985年まで )

1985年 産業医科大学大学院医学研究科生理情報学担当教授を兼任。

1986年  早稲田大学理工学部教授

1987年 人間科学部(現在 人間科学学術院) 教授  ( 2007年 定年制により辞任 )

1991年 放送大学客員教授( 1995年 任期制に基づき辞任 )

2007年早稲田大学名誉教授 現在に至る

同年 エルゴシーティング社代表取締役CEO 現在に至る

2012年 公益財団法人 コスメトロジー研究振興財団 理事

2013年6月より 一般財団法人第一生命財団 理事 2017年5月 辞任予定

2017年4月より、早稲田大学総合研究機構 招聘研究員に就任

学位

1980.3月14日 工学博士(慶応義塾大学大学院工学研究科)

学会歴

日本リハビリテーション医学会会員(2007年まで)

日本睡眠学会会員(2014年まで)

現在、公益財団法人精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構 講師

1978.6~1998.6 日本人間工学会学会常任理事 その間IEA(国際人間工学会連合の理事を務める)

2007年 看護部会名誉会員

2008年 日本人間工学会学会名誉会員

2009年 ドイツ語圏人間工学会春季大会基調講演

2016年 日本臨床眼科学会 試作椅子による眼科顕微鏡手術執刀医の臀部への負担軽減効果(発表者 渡部晃久)

2017年2月よりドイツ語圏人間工学会のシニア会員となる

教育歴

産業医大医学部 人間工学

早稲田大学理工学大学院 生体情報学

早稲田大学人間科学部・大学院 人間工学

鹿児島大学工学部  人間工学

琉球大学保健学科 人間工学

1980年から看護人間工学の講義を行う(産業医科大学看護学科)

埼玉県立高等看護学院 看護人間工学

坂戸鶴ヶ島医師会立看護学校 看護人間工学

ミュンヘン科学大学( Hochschule München) モノづくり人間工学 2012

著書『図解エルゴノミクス入門』

看護のためのエルゴノミクス2013   他

外国で出版された著書(おもに分担執筆) 6点 ( イギリス 3点, オランダ 1点, 韓国 1点  米国1点 )

研究・開発の業績

日本規格協会標準化文献賞(財団法人日本規格協会、1777年)、

第9回日本看護研究学会総会・感謝状(日本看護研究学会、1983年)、

第90回日本眼科学会総会・感謝状(1986年)、

放送文化基金(財団法人放送文化基金、1989年)、

第6回科学技術図書最優秀賞受賞(日刊工業新聞社、1990年)、

Occupational Safety & Health 図書最優秀賞:5つ星(Occupational Safety & Health学会、1991年)、

第96回日本外科学会・感謝状(日本外科学会、1996年)、

パルタサル・グラシアン賞(スペイン文化省、1998年)、

旅客機ビジネスクラスシート国際デザイン優秀賞(三菱商事・小糸製作所、2000年)

日本人間工学会研究奨励賞(日本人間工学会、2005年)

1978.6~1998.6 日本人間工学会学会常任理事

2007年 看護部会名誉会員

2008年 日本人間工学会学会名誉会員

2009年、ドイツ語圏人間工学会春季大会基調講演

2011年 日本人間工学会大会 特別講演

2012年と2017年 ドイツ語圏人間工学会春季大会研究発表

2012年 日本腰痛学会研究発表(神戸)

2013年 日本整形外科学会研究発表(静岡)

その他の活動

2001年より2005年

独ダイムラー社 ベンツ運転席周りのデザイン開発研究を受託

岐阜県科学技術顧問 2003年より2007年

製品開発

2001年から2005年までは、ドイツ・シュツットガルトのダイムラー社の技術スタッフに加わりベンツの運転席廻りの開発研究に従事した。 クリエータとして、JALのクラスJシート、パイオニアのカロッツェリアナビ、ゼブラのスパイラルペン、顕微鏡手術医用椅子、ダイムラー社ベンツEクラス運転席、キッチンナイフERGOSの開発を行っている。