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こんにちは!早稲田大学のエルゴシーティング、野呂です。今回の「日伊合同ワークショップ(Seating/sitting)」について、その目的やおすすめポイントをお話ししたいと思います。
通常、学会が開催するイベントは「公募」が基本ですが、今回は研究仲間が集まってお互いの最新の研究を共有しようという試みです。参加される皆さんの専門分野はさまざまだと思います。「でも、専門が違うから…」と思われるかもしれませんが、椅子や車は人間工学の基本です。
今回のワークショップでは、4つの個性豊かな研究室の最新の研究をぜひご覧いただきたいと思います。きっと新しい発見や刺激があるはずです。どうぞお楽しみに!
おすすめポイント 1 オンライン 実験の様子が、目の前、手に取る位置で。中世の手術場で開発されたOperating theater方式で東京で先日リハーサルの様子を、野呂のページで(ただし現地で実現するか不確定ですが)
2 公用語 日本語、伊語、英語 3か国語を採用
この意図ですが、長年の英語優位をなんとかならないかということです。翻訳器や生成AIも使えますし。
- 呼吸枕
- 医師用椅子(産医大版)の開発
- 取扱説明書
- 素材の特性から選ぶクッション
- 星観(プラネタリウム)椅子の開発
- 巻きずしロール
- 骨盤ざぶとん
- 仙骨サポート座布団
- 仙骨サポート座布団(SSZ)の効果の検証
- レストランの椅子
- 航空機用シート
- カーナビゲーション用リモコン
- アクセルとブレーキの踏み間違い 研究
- 講演ー実験と製品化人間工学 2017.7
- Ergonomics has an important role to play for supporting economic and industrial activities.
- ダイムラー社ベンツ最新Eクラスのエルゴノミクス体験
- 人間工学入門その1 何のためにあるのでしょうか
- その2 いつ頃から人間のことを考えてものを作るようになったのでしょう
- その3 参加型人間工学
- 講演 人間工学による物作り その1ー5つの鍵
- 講演 人間工学による物作り その2ー事例1キッチンナイフ
- 講演 人間工学による物作り その3ー事例2 椅子
- 講演と論文・記事
- 国家試験問題(人間工学関連)の傾向と対策
- 目次と趣旨
- 第1章 看護のためのエルゴノミクスとは
- 第1章 1.2 人間工学で必要な人体の知識 1.3 ICTの活用
- 第3章 看護師の動きを時間で測る
- 第4章 患者の満足を調べる
- 第5章 病室の患者のゆとりを測る
- 第6章 椅子・パソコンと健康障害
- 第7章 医療ミス